コンクリート擬木柵修繕

擬木柵 (柱:擬木 横木:杉材)
全て木製の柵では柱が先に朽ちます。
支柱を擬木にする事で、対応年数を15年~20年と延ばす事が出来ます

oya01.jpg施工前:潮風にさらされる悪条件で設置後20年程度経ってます
oya02.jpg朽ちた横木の撤去
oya03.jpg支柱の擬木を補修
oya04.jpg仕上塗装
oya05.jpg新しい杉の横木(加圧防腐処理)の取付
oya06.jpg完了:支柱を擬木にする事で対応年数が延びます。

PCの擬木柵製品の修繕 (PC柵は鉄筋構造です)
耐積雪型の擬木柵に作り替え
(破損箇所だけ耐雪部材に交換も可能です。)

樹脂03.jpg積雪により折れたPC擬木柵
樹脂06.jpg耐積雪仕様になっていない為、上段の横木が折れてしまっています
樹脂07.jpg折れた部分の断面
樹脂01.jpg耐積雪型の横木に交換、 その際に色と仕上肌をそろえます。
樹脂02.jpg既存の柵の規格に合わせて加工:鋼管に樹脂を使い擬木肌に仕上る
樹脂05.jpg完了: 部材を取替え、目地処理後に損傷箇所があれば現地にて補修します。